実はメジャーリーグに挑戦していた?桑田真澄の挑戦は夢から始まったことであり成績にはこだわりはない事が理由だと思いますが・・
桑田真澄さんといえば、読売ジャイアンツの一員として長年にわたってチームを引っ張った日本を代表する偉大なピッチャーです。
そんな野球ファンではなくても知らない人はほとんどいないほど有名な投手なのですが、桑田真澄さんがメジャーリーグに挑戦していたことを知っている人はあまりいないのです…
今回はその理由などを調べていきたいと思います!
桑田真澄がメジャーリーグに挑戦した時期は?理由は?
桑田真澄さんがメジャーリーグに挑戦していた時期はなんと!
引退直前の2009年なんです!
桑田真澄さんが39歳を迎える年ですね。
39歳といえばスポーツ選手の全盛期とは程遠い年齢ですよね。
なぜこの時期に挑戦したのでしょうか?
その理由は、桑田真澄さんにとってメジャーリーグが夢の場所だった、というのはもちろんそうなのですが、一番の要因は、桑田真澄さんと読売ジャイアンツとの間にできた大きな溝でした。
桑田真澄さんは入団当初からしっかりと実力を発揮し、若くしてチームに貢献します。
球団との関係が悪くなってしまったのが、桑田真澄さんがプロ17年目を迎えた年です。
年齢による成績の衰えから、
「そろそろ引退した方がいいんじゃないか?」
などとコーチ、監督などから言われるようになります。
それでも桑田真澄さんは現役にこだわり、若手の教育係などをするという条件で契約延長しています。
それから3年後、
詳しいことは世間には公表されていませんが、桑田真澄さんと球団に大きな事件があったようで、2006年に桑田真澄さんは読売ジャイアンツを退団します。
読売ジャイアンツ退団と同じ年に、
ピッツバークパイレーツとマイナー契約を結び桑田真澄さんのメジャーリーガーとしての挑戦が始まりました。
桑田真澄はメジャーリーグでの成績はどうだった?
残念ながら開幕をメジャーリーガーとして迎えることはできませんでしたが、マイナーリーグでしっかりと結果を残して、見事に入団1年目でメジャーリーガーとしてデビューすることに成功します!
デビュー当初はよかったものの、登板回数が増えていくと次第に撃ち込まれるケースが多くなってしまいました・・
最終結果は19試合に登板し、0勝1敗防御率9.43とこのような数字になりました。
わずか1年で戦力外通告を受けてしまいました。
桑田真澄がメジャー成績にこだわる理由?夢に挑戦した事:まとめ
桑田真澄がメジャーの成績にこだわる理由とは?夢に挑戦した事だった!をお送りしてきましたがいかがだったでしょうか?
何歳になっても夢を追い続ける桑田真澄さんの姿に、刺激を受けた方も多いと思います!
みなさんも夢追い続けていきましょう!