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エアシューターは昭和のラブホで使っていた画期的な精算機

80年代90年代に、エアーシューターはとてもたくさん設置してありました。

その頃にはお金を払う時に顔を見られてはいけない恥ずかしい思いかわかりませんが、空気(エアー)でカプセルを勢いよく圧縮空気を使ってお金を払うシステムがありました。

それは『エアシューター』という機械です。

今となれば、幅広く病院などで使われています。

コストコでも使用されているんですよ。

簡単に言うとエアを使った密閉されたパイプにカプセルを入れてふたをして、スイッチを押すとシューと音がしてカプセルが吸い込まれ従業員のもとへお金が届くシステムなんです!

もちろんお釣りがあれば同じように従業員からカプセルが送られてくるので安心です。

しかし、今では全く見なくなりましたね…

そのエアシューターを懐かしく思い調べましたので最後までごらんください。



宿泊施設の精算機エアシューターとは?

エアシューターの画像です出典:https://gigazine.net/news/20131216-super-fast-food/

昭和後期80’年代から90’年代に、宿泊施設の精算にはエアシューターが使われていました。

いまは全く見なくなった、エアシューターについてに調べていきます。

カプセルには当然のようにお金を入れます。

入れてからカプセルのふたをしめてボタンを押すとパイプ内にエアが吹き込まれ、そのカプセルが吸いこまれてボブスレーのように従業員のもとへ勢いよく届くシステムです。

お釣りはと言うと、宿泊施設の従業員が計算をしておつりもきちんと返って来るシステムでした。

出典元 http://www.nippon-shooter.co.jp/prod/trans/as/asn.html

エアシューターとは?

エアーシューターは、緊急検体等を高速・安全に搬送できる画期的な気送管設備です。

横開きタイプの大型気送子はオプションのインナーケースによってデリケートな物品の搬送に適しており、 エアークッションによる減速受信とあいまって安全な搬送を実現しています。

それほど昔は信頼性があったんですね。

宿泊施設はネガティヴな気持ちや日頃溜まっているメンタルなどを養ってくれるところでもあります。

今の宿泊施設というと、少し近代的作りになって通常の高級マンションと勘違いしてしまうような作りになってますが、少し残念に思いますが…

現在の清算は顔こそ見れませんか、従業員の体は見えてしまいます。

プライバシーからそうなってるのかもしれませんが、昔は完全に顔や体は見えなくて精算して車で帰れるシステムでした。

お客さんを信用していた証拠でしょうね。

今では考えられませんね…

お金も払わないで帰っていくお客さんもいるかもしれませんからね。

今はこのシステムを見ることは全くなくなりましたが、どこかで生き延びているかもしれませんね。

エアシューター動画

貴重なエアーシューターの画像がありましたので御覧ください

いかがでしょうか?

今では見なくなりましたが、昔はこれが普通でしたから不思議な過去ですね!

エアーシューター:まとめ

宿泊施設の精算機エアシューター昭和の画期的な方法とは?をお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか。

なつかしい思いになったのではないでしょうか。

今でも病院や地方の管理されているビジネスホテル関係で使用しているところがあるようです。

昔は当たり前のように使っていましたが、今ではとても貴重に思いますね。

もしどこかの施設に行った時に存在していたら観察するのもいいかもしれませんね。



POSTED COMMENT

  1. 名無し より:

    当時は最高に「ナウい」非日常を演出する装置としても機能したのでしょうね。集合住宅のダストシュートとか、病院の天井のレールで走る機械とか。昭和から平成初期というのは面白い。ローテクながら「ハイテク」時代だった

    • skycircle より:

      コメントいただきましてありがとうございます。
      当時は、ほぼエアシューターが付いている施設が多くありましたね。

      対面せずに精算ができることがうけたのかもしれません。

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