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カルロス・ゴーンのプライペートジェットN155AN(NISSAN)

カルロスゴーン被告が乗ったとされる「N155AN」NISSANとも読めるプライペートジェットを紹介します。

こんな偶然で不思議なまるでルパン3世のような漫画みたいな逃亡劇でした。

そのプライペートジェットを少し詳しく見ながらお伝えしていきますので、どうぞご覧ください。



カルロスゴーンが乗ったとされるN155ANのジェット

運行会社
ウェルズ.ファーゴ.バンク.ノースウェスト

型式
Gulfstream
G650(GV-I)

機体記号
N155AN

シリーズ
G650「G-VI」



不思議な事に同じ型式のジェットが複数台

なんと、同じ型式のジェットが8機もあったことが分かりました。

そのすべてが運行中で、機体番号は違えどちょっと気がかりな点がありましたのでお伝えしますね。

その中に、レバノンからひとつ隣の国の政府名義のプライベートジェットがありました。

考え過ぎかも知れませんが、一応サイトを入れておきますので、もしよろしければどうぞご覧になってみて下さい。

https://flyteam.jp/aircraft/gulfstream-aerospace/g650/airplane_list

カルロス・ゴーンのプライベートジェット航行距離

ちなみに、カルロスゴーン氏が乗っていたプライペートジェットの航行距離が、12,000kmもあるのでレバノンまでは確か9,000kmだったので余裕で着く距離ですね。

朝方にjnnの記事を見ましたが、とても9,000kmも貨物室に隠れて飛行したようには全く見えなかったので、プライベートジェット一本でレバノン入をしたのかもしれませんね。

入国、出国ともにした形跡がないということなので、明らかに逃亡密入国した模様です。

いずれにしても、いまだかつて見たことがない映画のような話でびっくりしました。

まとめ

カルロス・ゴーン氏の使ったとされるプライベートジェットに関してお伝えしてきました。

今月8日にもカルロス・ゴーン氏本人が会見を開くようなことを報道していましたので、動向を見守っていきたいと思います。



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