カルロスゴーン被告が乗ったとされる「N155AN」NISSANとも読めるプライペートジェットを紹介します。
こんな偶然で不思議なまるでルパン3世のような漫画みたいな逃亡劇でした。
そのプライペートジェットを少し詳しく見ながらお伝えしていきますので、どうぞご覧ください。
カルロスゴーンが乗ったとされるN155ANのジェット
運行会社
ウェルズ.ファーゴ.バンク.ノースウェスト
型式
Gulfstream
G650(GV-I)
機体記号
N155AN
シリーズ
G650「G-VI」
一機の #ビジネスジェット機 が #羽田空港 に着陸。エンジン部分には #NISSAN によく似た「N155AN」の文字。
係官たちが次々と中へ。捜査が一気に動き出した瞬間です。#ビジネスジェット #日産 #ゴーン会長羽田に降り立ったゴーン容疑者を… 捜査は一気に動いたhttps://t.co/e8CaLq9aG8 pic.twitter.com/uB7k0sFI72
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 20, 2018
不思議な事に同じ型式のジェットが複数台
2018/6/25(月) 成田空港
有名な日産ガルフ ”N155AN”→”NISSAN”
羽田ではよく見かけますが、成田では初撮影でした。 pic.twitter.com/CgIVFJMbFV— LIEN (@Tavgeek96) June 26, 2018
なんと、同じ型式のジェットが8機もあったことが分かりました。
そのすべてが運行中で、機体番号は違えどちょっと気がかりな点がありましたのでお伝えしますね。
その中に、レバノンからひとつ隣の国の政府名義のプライベートジェットがありました。
考え過ぎかも知れませんが、一応サイトを入れておきますので、もしよろしければどうぞご覧になってみて下さい。
https://flyteam.jp/aircraft/gulfstream-aerospace/g650/airplane_list
カルロス・ゴーンのプライベートジェット航行距離
カルロス・ゴーンがそこから東京拘置所に直行したというプライベートジェット機、てっきりエンジン部分に『NISSAN』の文字が入ってるのかと思いきや、『N155AN』という機体番号だったでござる。 pic.twitter.com/6xHlLSz6wE
— まことぴ (@makotopic) November 25, 2018
ちなみに、カルロスゴーン氏が乗っていたプライペートジェットの航行距離が、12,000kmもあるのでレバノンまでは確か9,000kmだったので余裕で着く距離ですね。
朝方にjnnの記事を見ましたが、とても9,000kmも貨物室に隠れて飛行したようには全く見えなかったので、プライベートジェット一本でレバノン入をしたのかもしれませんね。
入国、出国ともにした形跡がないということなので、明らかに逃亡密入国した模様です。
いずれにしても、いまだかつて見たことがない映画のような話でびっくりしました。
まとめ
カルロス・ゴーン氏の使ったとされるプライベートジェットに関してお伝えしてきました。
今月8日にもカルロス・ゴーン氏本人が会見を開くようなことを報道していましたので、動向を見守っていきたいと思います。