【家入レオ】の主題歌一覧を見るたびに歌詞に込めた思いが心に響く！

家入レオさんの主題歌となる、2018年７月9日月曜スタートのフジTV系ドラマ！

「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」

沢村一樹主演の事件ドラマ。

個人一覧情報と過去の犯罪履歴を照合して
重大事件を起こすと思われる危険人物を予想
するAIを駆使して捜査を進めるストーリーです。

その主題歌に決定した家入レオさんの歌う

「もし君を許せたら」

作詞杉山勝彦、作曲久保田真悟、栗原暁。
この曲ではシンガーに徹している家入さん。

本作品含めこれまで8つのドラマに主題歌として
選ばれたのは、家入レオさんの歌唱力や
歌声もさることながら詩に込められた思いが

ドラマにマッチし多くの視聴者の共感を
呼んだからではないでしょうか・・

家入レオ自信初のドラマ主題歌「shine」に込めた思いとは

2012年4月より
フジテレビ系列で放送されたドラマ

「カエルの王女さま」の
主題歌として多くの人々の心に
メロディ、言葉が残っているでしょう。

出典元 http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/64681

ドラマのストーリーに自分が重なり、

上京後の心の中を曲にした作品。

当時の揺れ動く少女の気持ちが表現され、
「応援歌」
とも受け取れる詩に込められた思いは、
自分が自分を信じる大切さです。

多感な思春期を過ごした福岡。

その頃の生活はとかく寂しいことが
多かったようです。

ご両親が共働きだったのか、
学童から自宅に帰ると
ガランとした家に一人きり。

親の愛情を身近に感じていたい
小学生にとっては
辛い時間だったと思います。

気持ちを紛らわそうと聞いていた曲が、
家入さんの今の音楽に少なからず

影響しているかもしれません。

ちなみに良く耳にしていたのは

「中森明菜、プリンセスプリンセス、
　レベッカ、平井堅」等。

※平井堅さんの曲を放課後に
歌っていたところ、
担任の先生にすごく怒られたそうで。

曲名は『Strawberry Sex』。

小学校で口ずさむのは確かに・・・

「尾崎豊」の『15の夜』を聞いて、
音楽活動に専念し始めた家入さん。

地元福岡の音楽スクール

「音楽塾ヴォイス福岡校」の門を叩き、
「何を教えてくれる人なのか」と逆質問。

その気持ちを受け止めてくれた先生が
居たおかげで、今日私たちは彼女の歌声を
聴くことが出来るのですね。

7月1日(日)開催ツアーファイナル「家入レオ 6th Live Tour 2018 〜TIME〜」東京国際フォーラム公演チケット発売中！
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— 家入レオ｜STAFF【公式】 (@leoieiri_staff) 2018年6月23日

家入レオ月9ドラマ初の主題歌に選ばれた「太陽の女神」

2度目のフジテレビ系
月9ドラマ主題歌に決まった

「太陽の女神」は、

家入さんの新しい世界観で作られた曲です。

デビューしてから1年半、
ライブやイベント等数多くのステージで歌い、

活動の中で出会った

アーティストに刺激を受け、
歌い続けていく上で見つけた大切なもの。

それは自分を取り巻く環境を見ながらも
捉われずに自分の音楽をしていく。

半年前まで
高校生だった若さにして考えが深いです。

ただ後藤まりこさんの客席ダイブをライブで見て

「自分もやりたい！」・・・

と言ってメチャ怒られたエピソードを聞くと、
歳相応の女の子の一面も残っていますね。

8月1日発売ニューシングル「もし君を許せたら」（フジテレビ系月9ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」主題歌）の収録内容とジャケット写真を公開！https://t.co/m6OnnPabm3 pic.twitter.com/VhmzL8ywAc

— 家入レオ｜STAFF【公式】 (@leoieiri_staff) 2018年6月22日

ファンとしては

「是非ダイブを！」

と願います。

今までは与えられたテーマに
自分を重ね合わせて見えてくるものを
表現してきた家入さん。

この曲はドラマが語り掛ける
イデオロギーを考え自分の
言葉にして作ったそうです。

その中でも自らの歩みを急ぎすぎたり、
周りの速さに追いつけない等、

自分の胸の内を織り交ぜる
彼女らしさもにじんでいます。

それまで抱いていた体験や感じている事から
作るという概念を一切無くして臨んだ詩。

リスナー達を唸らせました。

家入レオ2度目の月9ドラマ主題歌にして代表曲でもある「君がくれた夏」

そして、家入レオさんの代表曲。

2015年8月度のレコチョクアワード
月刊最優秀楽曲賞にて

「ダウンロード（シングル）部門」

「着うた部門」

を共に制覇した

『君がくれた夏』。

福祉蒼汰主演の月9ドラマ「恋仲」の　
主題歌として作られたちょっと
切ないバラードです。

製作にあたって台本を読み自分とつながる部分
が多く、自然に出来上がっていったそうです。

未来を疑わなかった過去の自分を懐かしむも
捉われず、今の自分を受け入れ歩きはじめる。

全ての出会いと別れに

「ありがとう」と

「またね」を言えるように・・・

メッセージが直接心に届いてくる
家入レオさんらしい曲ですね！

人生の節目の一つである

「20才」を迎えて舞い降りてきたオファー。

これも素晴らしい

出会いであったことでしょう！