気持ち「機嫌」の変化に昔から悩んでいた事です。
あまり伝えたくはないのですが、朝起きてからの機嫌の保ち方や仕事に打ち込んでいるときの感情、
そして仕事中にお客様とのトラブルがあった後の感情の変化が、私は特別かもしれませんが、
特に浮き沈みが大きかった事に気づく事があります。
いかがでしょうか?
そうなんですよね、私は些細なことでも気にする性格でして、
周りから見たら必ず付き合い難い人間です。
人間誰でも表にだせない事が両腕では足りないくらいあると思います。
私は実にその人間で、コンプレックスの塊かもしれません...ちっちゃな事なんですよね..
毎日あるのは、心配症なところ...もしこうなったらどうしよう?どうなる?困るよな?
などと思うことが、毎日数時間毎にあります。
これってきっと...異常なんです...
物事をものすごく深く考えてしまっていないかな
読んでいらっしゃる方は同じ悩みを持っていませんか?ちっちゃな事でも心配しちゃうとか、
私は毎日、玄関の鍵閉めたかな??
これほんとに毎日なんです。
以前会社では、帰りはいつも指差し確認をして鍵の施錠確認をして帰っていた程なんです...
一つ言わせて頂きますと、経営者として人の上にたって人を雇っていればこの位の責任は当たり前だ!
そういう方も沢山いらっしゃる事でしょう。しかし売上もそこそこあり、
銀行からの融資が何千万と言う決済が下りると言うことは、
並大抵の努力と我慢と責任がないと銀行からは経営者としての信用は貰えません!
それくらい日々の時間とお金、そして家族の時間を切りつめて行かないとそこまでは出来ません......
そんな中仕事をしていくと自ずと考え事が毎日毎日増えていくんです。
それが鬱病の結びつくきっかけになったのは言うまでもありません…
結局なんでも一人でまとめないといけない立場であり相談する方はいますが、
こんな事で相談?なんて思われてもいやだった事は確かにあります。
仕事以外で鬱病を治す相談もしていれば変わっていた?
今思い起こしますと、後悔先に立たずで相談していれば何かが変わっていたかも知れませんが、人間は生まれてきてから既に未来は決まっていると私は思うので、その事はもう考えません。何かをしたから、そうなった事はありましたか?私は一切ありませんし、今も修行中と思って、鬱病やウェルニッケ・コルサコフ症候群そしてC型肝炎と現に共存しています。
毎日辛いです、痛いです。
しかし以前私に 「足が痛くても歩くのです」 そう言った方もいました。しかし私のほうが歳はかなり下ですが、経験値は私の方がありましたので、粛々と受け止めて何とも思ってはいません。
人は、経験を沢山してくると身の回りに起ることが、以前夢に出てきた光景のようになって、心の中では優越感に浸る事がとっても気持ちの良いことだと思えて来ます。
鬱病もそういう経験を沢山すれば治ることはありませんが、少なからず症状は少しずつよくなると思いますので、鬱病を治すことを前提に色々な事を試すのも一つの治療方法だと思います。
最後まで感謝そしてありがとうございます
skycircle