にぎらないおにぎり銀座十石とはどんなお店？寿司職人からの贈り物だといいます。
銀座3丁目に銀座十石というにぎらないおにぎりを作り、元々は高級お弁当をつくるお店だ！
おにぎりの握り方やご飯（シャリ）の空気の入れ方を工夫することでとても美味しいおにぎりに変身するといいます！
銀座十石のおにぎりのルーツを探りたいと思います。
にぎらないおにぎり銀座十石とはどんなお店？
にぎらないおにぎり銀座十石とはどんなお店なんだろうか？凄く興味が湧きませんでしょうか？
ほぼ毎週の様にお昼ご飯や朝食によく食べるのは「おにぎり」ではないでしょうか？！
昔から塩おにぎりや梅干しのおにぎりが有名ですね！今ではコンビニでは、おにぎりに特色をつけてとても種類が多い事に気付きます。とあるコンビニはおにぎりコーナーが有るほどの売れ行きだそうです。
特徴といえば、おにぎりブームの中、銀座十石の「ふっくらおにぎり」が存在します。
それは「にぎらないおにぎり」です！
一体にぎらないおにぎりとはどの様なおにぎりなんでしょうか？
それはこうです！
おむすびのつくり方を教えてくれたのは寿司職人でした。銀座は築地市場にも隣接し、そのため寿司職人も多い。
そんな地の利をいかしたおむすびなのです。寿司は、空気をふくんだ舎利が口のなかでほどける食感を良しとします。その影響をうけ、おむすびも3回前後の握り方がコツだともいわれています。しかし、銀座十石のおむすびは、空気の含み方にもう一歩こだわりました。「一度も握らず、海苔でそっと包むだけ」。握らないおむすびは、独特な食感を実現しました。
ここまで銀座十石はこだわりを持たせてブランド化を目指しています。
銀座十石はご飯が美味しい
新潟県矢代地区で厳選したお米だけを使用しおにぎりにします。そのご飯の炊き方まで特徴があります。
お米は5升の専用のガス窯で一気に炊き上げるそうです。
炊きたての香りもいいのですが、このお米は冷めてからが一層甘でもこれ以上のお米が未だ見つかっていないといいます。
にぎらないおにぎり銀座十石とはどんなお店まとめ
にぎらないおにぎり銀座十石とはどんなお店？寿司職人からの贈り物！をお送りしてきましたがいかがだったでしょうか？
銀座のど真ん中に位置する銀座十石店。おにぎり弁当も販売する位絶大な人気を博しています。
お米のこだわりや、握り方への思いやりが沢山詰まったおにぎりを堪能してみてはいかがでしょうか！
