ウェルニッケ・コルサコフ症候群

ウェルニッケ・コルサコフ症候群とは?

アルコールによる弊害は

私個人の意見ですが、
長期的な多量の飲酒により食事
もあまり摂らずにいると脳にじわりじわり障害が出てきます。

始めは物忘れから始まって個人差はありますが怒りっぽくなってきます。

昼食の場合、
私は味が薄味と錯覚して段々濃い味を
好んで来るようになりました。

とにかく忘れっぽくなり、
仕事中に使用する工具の置いた場所や
分解整備に伴う作業を終えた箇所の占め忘れ

などを何回も確認したりして、

非常に細かい事まで心配して確認しないと
気がすまない事が沢山増えてきてどうしていいか
分からず紙に手順を書いて消しこんで行く様になりました。




就寝前も必ず酒を飲まないと寝れなくなり、10年以上寝付いてもホントに浅い眠りで何度も目を覚ましていた事を今思い返すと記憶します。言語障害も私は出てきました。

 

  • 言葉が、どもるようになった
  • ろれつもうまく回らなくなった
  • 言葉に発した事が、本当に正しかったのか不安になる
  • 言葉にした事を必ず後悔する様に...
  • 車両を運転している時は嫌悪感が必ず抱く...

 

上記の事が毎日出るようになりました。追い討ちをかけるように会社の低迷や連鎖して閉鎖に追い込まれる等により気を失うかのように倒れました。

一話に書きましたが、MRIの診断結果が

正に重度ウェルニッケ・コルサコフ症候群でした。そして重度のうつ病だったのです。

医師から症状を告げられた時には軽い症状だと認識していたのが間違いだったのです。とにかくまず断酒してビタミンB1が欠乏しているので強制的に点滴をすることがまず先決とあとは食事の見直し(食事療法)が最前提と言うことでした。

 

脳がどういう状態かと言うと、簡単に脳が萎縮していて断酒や食事療法を施しても元には戻らないが、リハビリによる改善は見られるという怖い病気でした。

 

そして妻からの緊急な措置として、まず毎日欠かさずミネラルを飲用し、そして毎日欠かさずサプリメントを摂り食事といえば、玄米菜食に本格的にスイッチしていきました。

通常病院では、チアミン (ビタミンB1)を点滴して補い食事は恐らく同じく点滴で併用していくのだと思います。

それを私は病院に入院もせず、妻の自宅自然療法で試みることにしていくのです...

うつ病とストレスの関係性についてうつ病になる原因としてよく挙げられるのは、 ストレスですよね。 仕事のストレスや人間関係のストレス、 家庭のストレスなど様々な...

冒頭にあった チアミン (ビタミンB1) やサプリメントにご興味がある方はご遠慮なく

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最後まで感謝そしてありがとうございます



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