うつ病

抗うつ剤?サプリメントを選ぶ訳とは

抗うつ剤を飲まなくてはならない理由ってなに?

私は昨年10月下旬にうつ病とウェルニッケコルサコフ症候群と言う全く聞いた事のない病名を告げられました...一瞬 んっと心の中でなんの病気なの?それって頭の病気?どうなっていくの?

頭の中で沢山 いいえ..また病気?と自分を責めましたが、自分なりに調べた結果は、しかしよくよく考えて見ると自業自得...
会社で突然倒れ病院での検査時に、MRIの検査が必要と言われた時に、これはちょっと軽い病気ではない事を悟りましたが、大病と言うことを裏付けた病名でした..

当然病院からは、100%処方箋が出されますが、妻から必ず身体に副作用が出て、頭がおかしくなるから絶対飲まないでね! と強く言われ飲まずに現状維持以上に身体が良くなるサプリメントがあるからと...  それから私は病気との戦いが始まるのでした。

病院から帰ってから直ぐにもウェルニッケコルサコフ症候群の症状が出始め、幻覚、幻聴、妄想、怒り、めまい、吐き気、断片的な記憶喪失、食欲減退、とあらゆる分からないほど出ていましたので、サポートしてくれていた家族や身内は私の事で色々対策をしていたと思います。
近くに危ない凶器になる物は片付けられ、私と話す時も言葉を選びとてもご苦労をかけていたと思います...

普通であれば、見放されてもおかしくない状況でしたが献身的に助けてくれていました。

その頃からもう既に、サプリメントを私に飲ませてくれていたんですね!そしてビタミンB1(チアミン)の飲用も欠かさず出してくれていました。
ウェルニッケコルサコフ症候群は、ビタミンB1(チアミン)の不足による脳障害であるため絶対に欠かせない物なのです

ウェルニッケコルサコフ症候群とは

ビタミンB1(チアミン)の不足によっておこるウェルニッケ脳症とその後遺症であるコルサコフ症候群のことをウェルニッケ・コルサコフ症候群と呼びます。

チアミンが不足すると軽度から昏睡までさまざまな程度の意識障害、眼球運動障害、小脳失調を特徴とするウェルニッケ脳症を発症します。眼球運動障害は眼球が全く動かないのが典型的ですが、細かい眼の振るえ(眼振)も含みます。小脳失調とは小脳の働きが悪くなって立ったり座ったりしたときに体がふらついて倒れてしまったり、手足を思う通りに動かせなくなる症状のことです。チアミンを大量に点滴することで命は助かりますが、そのまま放置すると死んでしまう病気です。
チアミンが不足する原因にはアルコール依存症(大量のアルコール摂取によってチアミンの吸収が障害され、さらに依存症の人は飲酒ばかりで食事を摂らない飲み方をする人が多い)、摂食障害、妊娠悪阻などがあげられます。

しかし、命が助かっても約80%に健忘症候群(コルサコフ症候群)と呼ばれる健忘を特徴とする後遺症が残ります。これは文字通り健忘を主とする病気で、理解力や計算などの能力は比較的保たれますが、記憶力が著しく低下する病気です。病気になる前の記憶が失われたり(逆行性健忘)、新しいことを覚えることができなくなったりします(前向性健忘)。また、重症の場合には記憶力以外の認知機能が低下して認知症と診断されるケースもあります。

引用元になります e-ヘルスネット様



 抗うつ剤の副作用はあるの?

私は抗うつ剤を処方されましたが、妻に絶対飲まないで!そう言われましたので飲んではいませんが、色々周りから聞いたり妻はその方面には深く関わっていますので処方された薬で益々気分が害したりすることもある事を聞いていました。

思い悩むとか、一つの事に集中できないとか人様々だと思います。 前述にもご説明しましたが、食欲が全くなくなる事や意思疎通が薄くなってしまうこともあるそうですが、私はサプルメントのお陰で、そのような症状は出なくて以前と変わらない生活スタイルで過ごすことが出来ていた事が本当にありがたいと思います。

調べたところによりますと、焦り感や便秘、下痢、嘔吐、口渇、眠気や頭痛、めまいや痙攣等と言った事も症状としては出るようなので、説明して状態になってしまいますと変な言い方になってしまいますが、要介護が必要になりうるかもしてないのではないでしょうか?(これは私個人の見解ですので‥)

恐らく自分自身では、コントロールが出来なくなってしまいますね... そのようになった場合は、まず第一に行う事はやはりしっかりと食事を摂る事と一時的に、処方された薬を少なくするか止めることと明記ありました。 食事はやはり人にとって、一番大切な生きていく上の手段なんだとあらためて再認識させられた学ぶと言う勉強でした。

締めくくりとしての一言

非定型うつ病は自己治療できるのか?あなたは自分に甘えても全く問題ないんですよ!うつ病なのによく食べよく眠るという非定型うつ病。 女性の患者がほとんどで周囲から見てもこれ本当に病気なの?って疑問に思われがちです。 ...

妻から教えられた私が今現在も毎日飲用しているサプリメントは、私の現病気(ウェルニッケコルサコフ症候群とうつ病)に相性がよく 程よくサプリメントは身体に浸透していきますので負担がからないばかりか、現状維持してくれる大好物みたいな存在でもあるのです! それでは、今日この辺で失礼をいたします。 最後まで感謝そしてありがとうございます skycircle



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