うつ病

うつ病回復には何が必要なのか?カウンセリング?適切な運動なのか?

カウンセリングのドクター

ストレス社会と言われる現代では、
うつ病という言葉も珍しいものではなくなりました。

最近ではうつ病に関する本や情報が数多く出回り、
誰もがうつ病に関する情報を知ることができる時代です。

それだけ、うつ病患者が増えたという証明でもあります。

そんな現代だからこそ、
うつ病の回復というのは、興味がある部分ではないでしょうか?

 最近では、うつ病に関する情報をインターネットでも簡単に調べられるようになりました。

そんな中でうつ病の回復について調べると、
睡眠や運動、周囲の接し方、薬の必要性など色々でてきます。

やりたいことをやるのがいいという思考方法からのアプローチもあります。

 そんな中で、私が経験したうつ病治療において、
大事だと感じたのは、うつ病の回復のプロセスの理解です。

もちろん、睡眠や運動、カウンセリングなども、大切なことです。

 ただ、それらの治療を行う前に一つ、どういう経路をたどって、
うつ病が回復していくのかということを知るのが、大事だと私はかなり感じました。

 例えばですが、
どこか行きたい場所があって、
そのためにバスを使うとします。

バスはいくつかのバス停を経由して、
目的地にたどり着きますよね?

私達はバスがいくつかのバス停を経由して目的地にたどり着くことを知っているから、
安心してバスに乗っていられるのです。

 これをうつ病治療ということに当てはめて考えます。

多くのうつ病患者にとって、
うつ病治療をして元気になることを最終目的地として定めていると思います。

けれど、治療を行っていく上で、どういう経路でうつ病治療が進んでいくのか分からなければ、
途中で色々迷いが生じる可能性が高いです。

「本当に回復に向かっているんだろうか?」
「この治療、あんまり意味ないんじゃないのか?」
「そもそも本当に治るんだろうか?」

こういう迷いが発生して、
治療を中断してしまったり、ふりだしに戻って行ったりしてしまいがちです。

 だからこそ、私はうつ病治療において、
回復のプロセスを把握することが大事だと思いました。



何故うつ病は再発しやすいのか?

うつ病について詳しく調べている人の中には、こんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。

うつ病は再発しやすいと。

実際治療を経験した私としては、
確かにそうだなって感じました。

治療を続けていくと、
一度は憂鬱から解放される感覚を覚えることがあります。

食事療法やカウンセリング、運動や睡眠、
あらゆることを改善していけば、回復に向かっていくのは自然なことです。

ですが、回復したと思って社会活動を再開したりすると、
ずるずると憂鬱な気分に戻ってしまうという事例もあります。

 そもそも、うつ病になる原因を探っていった時に、
とんでもない量の情報がでてきます。

風邪などの病気であれば、
大体の人が安静にしていれば治ると同じ結論に達するのに対して、
うつ病になるとそうはいきません。

運動したら良くなった!という事例もあれば、
呼吸法で改善したという声もあります。

本当にバラバラなんです。

数多くの要素というのがでてきます。

 こうやって考えると、
うつ病が再発しやすいというのは、
数えきれないほどの原因に引っ張られて憂鬱になるということだと感じました。

1つ改善して、憂鬱な気分から解放されても、
また別の原因によって憂鬱な気分へと引っ張られてしまう。

これがうつ病は再発しやすいということの全容なのではないかと私は考えました。



うつ病治療のカウンセリングはどういう目的で行われるのか?

 病院でうつ病治療を行おうとした時に、
カウンセリング療法というものを行う病院が多いです。

私が行った病院でも、
カウンセリングというものがありました。

カウンセリングの目的は、
医師とお話をして、自分の気持ちや状況を整理したり、
自分の思考のクセなどを見つけて改善を加えていったりすることです。

そうすることで、
本当に少しずつですが、
確実にうつ病を根本から治療していきます。

かなり地道な作業ですが、
確かな効果があるとされているのが、このカウンセリングです。

特に認知行動療法は、再発予防にも役立つとも言われています。

 一度カウンセリング治療を受けたことがある私としては、
憂鬱な気分になる思考のパターンを見つけるという目的でカウンセリングを受けると、
よりうつ病治療が進むと感じました。



うつ病回復のプロセスについて

 私達はつい、憂鬱な感情からすぐにポジティブな感情を感じたいと焦ってしまいがちですが、
ポジティブな感情を感じるためには、いくつかの感情を通り道として感じる必要があります。

うつ病の人が普段感じている憂鬱という感情から、
治療が進んでいくと、怒りという感情がでてきます。

怒りがでてくると、どうしよう!抑えなきゃ!って焦ってしまわれるかもしれませんが、
怒りはうつ病が確かに改善していっている証なのです。

 そして次に、怒りというエネルギーが少しでてきた状態から治療が進むと、
何か行動したいなと思うくらいエネルギーがでてくる日がやってきます。

ここまで治療が進んでいくと、心理的にはかなり楽になっていると思います。

 本当におおまかですが、うつ病治療のプロセスとしては、
こんな流れになります。

うつ病治療の一つのポイントとしては、怒りです。

特に日常的に憂鬱よりも怒りを感じる時間が多くなれば、
かなり治療は進んでいると見ていいです。

この怒りがでてきた時に、
自分を責めたりすると、
憂鬱な状態に戻ってしまいます。

なので、怒りがでてきた時は、
順調に回復していると考え、治療に専念しましょう。

 

最後まで感謝そしてありがとうございます

skycircle

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