調味料の選択は中身を見ましょう
日頃から食べ物の中には沢山の調味料が入っているのをご存知と思います。
その中には、味を良くするというか美味しくするように味付けをしています。
味付け方と言えば代表格がお味噌汁に入れる食品添加物で通常は何分も出汁をとる為にかつお節や煮干などを使いますが一瞬にしてカツオ出汁にしてしまう物がありますが食品添加物の粉なんです。
とても入れる事によって美味しくなりますが、実際はキチンと出汁はとってなくて粉を入れることによって味を変化させて美味しくさせているんです。
私は、それが入っていると少し痰が絡むようになってしまいます...
塩についても触れていきますが、赤いキャップの塩は塩化ナトリウムでできていてミネラルなどが入っていません(合成化学物質)塩のラベルに書いてありますが、カルシウム、マグネシウム、カリウムが入っている自然な塩を選らぶ事が大事です。
特に血圧の高い方は少し注意して調味料を選ぶようにした方が、身体には安心ではないかと思います。
醤油は、遺伝子組み換えではないもので、大豆と小麦と麹、自然でできた塩が理想です。塩も同様にラベルが貼ってありますので確認してみて下さい。
砂糖に於いては先日お話した様に自然でできたサトウキビなどからできた物を同じく使うようにしてください。ちなみに我が家では、てんさい糖蜜を使用していますが味に関しては、とてもまろやかな感じで薬の味はしません。
てんさい糖とは?さとう大根から作られたものです。
味噌は醤油と同じく大豆と自然な塩に麹が材料になり時間をかけてじっくり発酵させたものを選ぶようにしてください。
無添加の調味料の選び方はどうするの?
商品選びは、今は特に健康志向が多い様に大きなデパート地下には自然食品の専門店まであるので利用してみてはいかがでしょうか? 一点一点調味料や食品などの裏ラベルを気にして見るのも健康になるには、必要だと思い私は特に目を凝らしてラベルを見ていつもそうなんだ?と心のなかでうなずいています(笑)
減塩と書かれた物も身体にいいと思いがちですが実は塩分を減らす事によって腐らないように防腐剤などが入り味を調整する為に化学調味料や着色粉や香料などが入っている事もありますのでラベルを確認する事も必要かなと思います。
色々調味料の事をお話しましたが、身体に入れる物ですからキチンとした昔ながらの調味料を使い健康な身体を作っていきましょう。