肝臓は血液を綺麗にして内蔵を元気にします
肝臓の働きには血液の中の要らない物質を分解し血流を調整しエネルギーを蓄える。
蛋白質の糖質はインスリンの助けを借りてブドウ糖を作ります。
脳は最もブドウ糖が必要な臓器なので、肝臓との関係は非常に大きいと思います。
脳は信号を臓器に発することで様々な働きがけを行います。
これが貯蔵作用と呼ばれるそうです
何らかの形でブドウ糖が作られなくなった場合は、瞬く間に脳の働きが妨げられ肝臓はいつでも供給できるようにブドウ糖を貯めているのです。
タンパク質の代謝作用
納豆や豆腐そして卵などの蛋白質はアミノ酸に分解して身体に必要な酵素を作ります。
脂質の代謝作用
脂身やナッツやバター、チーズ、揚げ物は肝臓の胆汁酸の助けを借りて最終的に善玉コレステロールとリン脂質に造り替えられる。
その他に肝臓はビタミンやミネラルの吸収と作り替えも肝臓の作用です。
何でもやる臓器でもありますね!
肝臓の解毒作用
人間の娯楽、アルコールの分解(水と炭酸ガスに分解処理する)
細菌などの処理と先日からお話している、食品添加物の防腐剤や着色料と毒の農薬や有害は化学合成物質を処理するのです。
この作業は健康な肝臓だからできる事であって、弱った肝臓では老廃物の処理ができなければ免疫が落ちて腸の作用が弱り血液汚染されます。
肝臓では一日に血液が流れる量は、なんと2000ℓもあるのです!
肝臓には胃、十二指腸、小腸、大腸、膵臓、腎臓といった臓器と繋がっていますので肝臓がいかに重要な臓器なのがご理解いただけると思います。
そして肝臓の細胞は、約3000億個からできていてそれら主に酵素を所有しています。
皆さん血液検査のなかで
GPT
GOT
γGTP
この数値が悪いと肝臓が弱っているとか言われた事ありませんか?これは肝細胞にある酵素何です!この数値が高いということは、肝臓が壊れ血液中にGPT GOT γGTPなどが流れていることなんです肝臓の健康状態を知ることができます(ウィールス性肝炎も疑いあります)
ウィールス肝炎検査は、別にまた細かく調べるのでこの数値では分かりません。
その他に脂肪分が多い食事を摂り過ぎると、血液中のコレステロールが過剰気味になると俗に言う脂肪肝になりやすくなります(肝臓のメタボです!
脂肪肝には、二種類あります。
「アルコール性脂肪肝」
「非アルコール性脂肪肝」
肝臓が肥大してしまい肝臓の働きが低下してしまい糖尿病にも注意ですね!
この様に血液がどのように流れ処理され脳細胞にも行きわたり信号の出し方によっては誤っていて出してしまい、うつ病に影響がないともいえません!
身体もすべての臓器と紐ついていて、一つの臓器が弱っていたらあらゆる臓器に影響が出ると言うことだと私は身をもって体感していますのでそれ以上悪くならない様に添加物や化学物質を控え内面から浄化して共存していきます...
それにはサプリメントが必需品なのです!
最後まで感謝そしてありがとうございます
skycircle