うつ病

うつ病の初診結果報告書

うつ病のMRS結果報告書と言う物があります。

これは私が診断時に頂いたうつ病の評価点みたいなものだと思いますが

  • 結果  1点
  • 虚構  4点
  • 不安  43点

不安段階では一番悪い点数でした

一般男性群の段階 I 点数範囲>23

うつ病には段階が色々あるようで自覚症状がないまま何年も経過してしまう方や、自覚症状が自ら自覚する方も様々で医師の方も

点数のつけ方は経験値からも算出するのだと思います。

もう一つHAM-D構造化面接も存在していて、こちらは点数が28点で{最重症}と言う結果になっていましたので、相当この時期は自分でも現実が喪失していて断片的にしか記憶がありませんでした。うつ病は日頃のストレスやメンタルの失望により蓄積していき徐々に進行していく病気です。

こちらが証明書になります

そして次第に人との接触を拒むようになり考えることが億劫になりがちで、特に朝起きられなくなりだすとかなり進行しているかもしれません。仕事に行くのが嫌になり寝床から出られなくなると言う事も私はしばしばありました。もう何にもする気がわかなくなり次第に食事も喉に通らなくなりました。

唯一落ち着かなくなると、煙草だけはどうしても手にして吸うと気が紛れたので逃げる意味合いもあったのだと思います。

不思議な事に夕方から夜にかけては、うつ病の典型かもしれません、少し楽に感じることが毎日でした。

症状を緩和しなくてはならないと自分では分かっているのですが、それがかえって悪影響になり益々考え込むようになりました。

 

正直うつ病に効く処方箋は無く、やはり周りのサポートや現実をあまり考えない生活を送っていき時間はかかりますが

病気に立ち向かうしかありません。食生活も以前のように偏食せずに菜食にチェンジして体の中からも変える必要もあると思います。

うつ病になったからには、もうゆっくり療養し改善をはかって行く事が望ましいと思います。

そして処方される薬によって益々病状が悪化することもあります。薬漬けにならないように、まず食事からがらりと変えていくことです。

 

最後まで感謝そしてありがとうございます

skycircle

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